全国の秘境駅の特徴、アクセス方法などをご紹介します。

秘境駅に行く

全国の秘境駅の特徴、アクセス方法などをご紹介します。

秘境駅というのを聞いたことがありますか。秘境駅は鉄道ファンによる呼称のようです。はっきりした定義があるわけではないのですが、「過疎化の進行により利用者が少なくなった廃線されてもおかしくないような駅、駅自体に行く道が険しかったりする駅」という感じだと言えましょう。たまたまこういう駅に出くわすこともありますが、そんな場所は確かに秘境めいていますね。例えば関東圏では、栃木県日光市の野岩鉄道会津鬼怒川線「男鹿高原駅」。周辺に人家はなく、単式ホームで無人、しかも熊や猿の出没注意の駅ノートがあるそうです。お隣の群馬県には、JR東日本上越線「土合駅」があります。群馬県の普通鉄道の駅では最北端にあり無人ですが、この駅の特徴は、何と駅舎から10分ほどもかかる地下にホームがあるのです。上りのホームは地上にあるのですが、下りは地下約70メートルに位置します。階段での昇り降りなので大変そうですね。群馬県のJRではもうひとつ、吾妻線の「祖母島駅」も無人で交換不能の単式ホームの駅となっています。ここと対比するかのように、渋川方面を眺めると上越新幹線の高架が見えます。さて、もう少し本格的な秘境ゾーンもあります。長野県下伊那郡のJR東海飯田線「田本駅」のホームは背後に巨大な擁壁がそびえ、線路下は天竜川の渓谷になっています。駅へ行くには細い山道のみがあり、車道から15分ほどもかかるのです。天竜ダムができて集落が水没してから孤立した存在の駅になっています。ちょっと驚きですね。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください